福井県内の新型コロナワクチン接種について
6月に入り福井県内では64歳以下のワクチン接種の動きが出てきました。
今後、外国人技能実習生も日本人従業員同様に、接種券の送付がなされ、各市町村単位でのワクチン接種予約の手続きが必要になると予想されます。
来たる対応に向けて、説明に使う各国語の下記の資料を準備しました。
■ 日本国内で接種可能なワクチンについて
■ 福井県内の市町村別ワクチン接種 報道について
(対応時期が違いますので、実習生からの質問があった時にご活用ください)
■ 予診票(厚労省データ)
■ 注射について(厚労省データ)
市町村単位とは別に、企業単位や商工会議所単位での集団接種の可能性も否定できません。
厚労省データに関してはそのまま転用できると思いますので、ご活用ください。
必要に応じて翻訳対応も致しますので、組合員の皆様は組合までご連絡ください。
その他、実習生の年代から推測しますと、早いところでも8月中旬からの本格的な動きと予想されます。7月に満期を迎えるメンバーには間に合わない予想です。
10月帰国生は、接種後の帰国がギリギリ間に合うかもしれません。
2021年4月22日 福井県内の新型コロナ感染症の拡大による県独自の「緊急事態宣言」が発令されました。
各国語にて、工場内及び寮内に掲示ができる文書をで作成しましたのでご活用ください。